手がけた仕事
ホテルブランド:
ブランド戦略立案・クリエイティブディレクション
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「ウェブサイトをより見やすく、分かりやすくしたい」というご相談でした。開業から時間が経ち、伝えたい情報や魅力は増え続けている。その一方で、何をどこまで載せるべきか、どんな順番で見せるべきか、判断の拠りどころが定まっていない状態でした。
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ウェブサイトの分かりやすさは、その大元から考える必要があります。そもそも何を伝えたいのか。ブランドはどんな性格なのか。それを先に定めた上で、ウェブサイトに載せる情報の範囲と、ブランドとしてやること・やらないことを整理しました。
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定めた性格と世界観を判断の基準に、稼働率を上げるために必要な制作物を洗い出しました。ウェブサイト、フライヤー、ブローシャ、写真や動画の撮影、SNS運用まで、統一した世界観で制作。制作物ひとつひとつを起点に、ブランドを育てる進め方です。
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このプロジェクトは現在も進行中で、数字で語れる結果はこれからです。ただ、ブランドの性格という物差しが定まったことで、制作や発信の判断に迷いがなくなりました。制作物は増えるほどに世界観が揃い、ブランドを強くしていく設計になっています。
洋菓子メーカー:
ブランド戦略立案・デジタルマーケティング
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売上は堅調に伸び、新店舗も出店済み。ただ、これまでの成長は競合の少ない環境に支えられた面があり、次の段階へ規模を拡大するには、自社の強みを分かりやすく打ち出す必要がある。しかし、その方法が分からないというご相談でした。
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「何を打ち出すか」と「どう届けるか」を同時に設計するため、カスタマージャーニーを作成。認知から購買までの顧客接点を洗い出すと、課題は認知の手前にあると判明しました。施策は「まだ知らない人に興味を持ってもらう」の一点に絞っています。
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食べログとGoogleマップの情報をブランドとして正式に整備。Instagramは商品告知のみの運用から、素材や製法のこだわりを発信する内容へ転換しました。ウェブサイトとECサイトは購買までの導線を整理し、メールマガジンの頻度も増やしています。
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リピーター、ECサイトの売上、Instagramのフォロワーがいずれも増加。狙いどおり、新規顧客が商品を知り、購買にいたる流れが生まれています。認知の入り口が、強みだった購買前後のコミュニケーションと噛み合い、再訪の循環につながっています。
セレクトショップ:
ブランド戦略立案・商品開発・バイイング
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売上の伸び悩みが、ご相談の入り口でした。とはいえ、地域の有名商品を並べていけば、他の土産物店と似たようなラインナップになり、この店の個性が失われてしまう。ブランドらしさを守りながら売上を伸ばしたいという、板挟みの内容でした。
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まず、この店が市場の中でどんな立ち位置を取るべきかを整理しました。そのうえで、商品セレクトの基準を定め、その基準を通して店の世界観をつくり上げることを提案。あわせて集客力を高めるため、月1回のイベント開催を企画しました。
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セレクト基準にもとづく売場づくりと、イベントの企画・運営を重ねながら、利益率を高めるためのオリジナル商品開発にも着手しました。デザインでブランドらしさを担保しながら、セレクトと自社商品の両輪で世界観をかたちにしています。
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イベントは提案当初の月1回から月2〜3回に増え、店のリズムとして定着。イベントが集客を、オリジナル商品が利益率を支える構造ができ、月次の売上目標を2〜3倍で達成し続けています。売上とらしさの二者択一は、基準を定めたことで両立に変わりました。